九星の巡りでみる本日の運気


カレンダーは7月より再開します<m(__)m>。 今しばらくお待ちください。

 

 


日別カレンダーの見かた

カレンダーは北上表示です。

4つのマス

4つのマスは、左から大吉~末吉の順に並んでいます。

マスの中には九星①から⑨のいずれかが入ります。


十二支図

青文字が本日の十二支、赤文字が本日の日破となります。

十二支の反対方位を破といい、年の破は歳破(さいは)、月の破は月破(げっぱ)日の破を日破(にっぱ)といいます。

破は、字の如く破れると解し、その方位に進むと商談や約束事が破れることを意味します。 


 十二支図と九星図の間にあるのは、本日の干支です。

干支は十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)と、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の組み合わせです。


九星図

その日の凶方位が赤文字になっています。

五黄土星のいる方位を五黄殺その反対方位を暗剣殺といい、どちらも大凶方位です。

 


凶方位

 

五黄殺は五黄土星のいる方位です。

暗剣殺は五黄土星に対向する方位です。

五黄殺暗剣殺ともに大凶方位ですが、大凶の性質が異なります。

五黄殺は少しずつ凶運が蓄積される方位、暗剣殺は突発的な災厄に見舞われる方位とされています。

年凶(五黄殺、暗剣殺、歳破は12か月間、月凶(五黄殺、暗剣殺、月破は1ヶ月間、日凶(日破)はその日1日間続きます。

通勤、通学路で凶方位の往復を繰り返す場合、凶の蓄積を避けるため経路の変更により吉に変える方法をとるようにします。


運気

 

運気表は、八卦の象に基づいた九星が描かれています。

八卦は自然の象から生まれたとされており、先天八卦と後天八卦があります。九星図および運気表は後天八卦を応用してます。

運気表では、方位の吉凶は示していません。

その日、その場所での自身の運気の巡りを表しています。

お出掛けの際は、運気表と九星図の両方を参考にしてください。