月カレンダー解説

月カレンダーの見方がわからない人はこのページで確認してください。

九星の巡り、方位の吉凶は、年九星が一番強く、月 → 日と続きます。

自身の本命星（生まれた年）と、月命星（生まれた月）により吉日、吉凶方位を判断することができます。

2019年の十二支は亥です。その年（亥）の反対方位に位置する十二支を歳破と呼び凶方位となります。2019年は巳（南南東）が歳破となります。

2019年の九星は八白土星が中宮にはいります。八白土星が中宮に入るとき、五黄土星は南西、二黒土星は北東、七赤金星は南東に巡ります。

五黄土星の回座する方位を五黄殺と呼び大凶となります。

五黄殺の対向する方位を暗剣殺と呼び、性質は異なりますが大凶です。

七赤方位が赤文字になっているのは歳破がかかっているためです。

大耗日

十二支の相対する方位で、気のぶつかり合う方位。凶。

商談やプロポーズなど、物事を成就させたい場合は、九星が大吉であっても避けたほうがよい。

逆に、関係を切りたい相手や断捨離など、切り捨てたいものがある場合、その日を利用して捨ててしまうとよい。